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Irodori

“カジュアルスタイルでも履けるドレスシューズ”をコンセプトに、Irodori（イロドリ）は2020年より始動しました。
日本の桜は、見る者の『心・景色・思い出』を彩ってくれます。 まるで桜のように、履く人を彩るドレスシューズがIrodoriです。
イタリアンなラスト（木型）を日本人の足形にフィットするように設計することで、様々なシーンにおける足元を彩ります。

ドレスシューズといえば《仕事用の靴》というイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか。
しかし、生活様式の変化と共にそのような考え方も徐々に変わり、ドレスシューズ＝ビジネスシーンが定番ではなくなってきました。

ドレスシューズは見た目の美しさだけではなく、履くだけで気持ちが整う靴です。
特別な日や、少しおしゃれをしたいとき、落ち着いた食事の時間。
様々な日々の生活を彩る一足としてIrodoriを履いて欲しい。
そういった思いを込め、ビジネス・カジュアル両方にフィットするデザインと
シャープでありながら日本人に合うラスト（木型）を考えました。

Irodoriは足元だけでなく、気持ちまでも華やかに彩ってくれるもの。
そのような革靴であることを願い、これからも真摯に靴づくりを続けていきます。